引っ込み思案の目立ちたがり屋 かなり面倒な有様で それでも、人が好き お山の大将になるか、ひたすら奉仕に汲々とするか、短かすぎて長すぎて 結論は、 慣れないことをやってゆく、いつまでも  

♭ 生まれたところや肌や目の色で いったいこの僕の なにがわかるというのだろう … 誰から受け取り 誰にわたしているのか? それを明かしあって付き合う 明らかな受容を生きる ふと食べてしまった毒は吐き出して二度と食べない はー、楽チン そん[…]

遠くに見える雪を被った峰のつらなりをめざして、急に家を飛び出た。都心のターミナルから下りの普通電車に乗り、席に腰を下ろして息をつく。がたんごとん。 ふと目を上げると、聞いたことのない名前の駅。速い電車をやり過ごすための待ち時間。ぼんやりと過[…]

季節によってイワシやアジといった青魚が多量に手に入ることがある 近海でとれるこれらの魚はいたみやすいので、さっさと捌いて調理するしかない 鱗にエラ、ハラワタ 中骨に腹骨 そこですぐになまってしまうようでは、包丁としてはあてにならない 刃先の[…]

海外で道を尋ねて、教わったとおりにいくら歩いてみても目的地にたどり着けないという神話。 自分は経験がないので、見聞きした体験談から判断すると、自分でもわからない道順を一生懸命になって異国の客人に教えてくれる人の特徴は人が良くて熱心そう。 +[…]

あるマンガのエピソード 偶然立ち寄った酒場、隣席の男からもたらされるパラダイス行きツアーの案内 選ばれし者のみ受ける招待 さて 小さな我が家で、妻や子の顔を眺めて考える、「あれは夢だったのか、それともこちらが…」 変わらぬ日常の中、出発日は[…]

「親父さん、予算は1000円なんだけど、まからない?」 「これはいいものだからね、1400円!」 「確かに、いい台を使ってるね、1300円!」 「はい、それで」 シャンシャン … もう一声? ノンノン、これでウィンウィン。 負けるは殺させる[…]

荷物をすべて持ち去った、空っぽの部屋 引っ越す時の最後の一瞥 引っ越した先で香る未知の匂い すらり、立って、指を鳴らしてみる 板壁、無垢の床材ならなおのこと 乾いた響きに晴れる心 身一つ カホンソロ演奏 こんなに素敵に鳴らしてもらえるカホン[…]

ライアル・ワトソンの『未知の贈り物』日本語版のための前書きを、書き留めておいたのが出てきました。抜粋しておきます。 以下引用文 アリゾナ砂漠の片隅、メキシコとの国境の近くにパパゴ族という音楽好きのインディアンが住んでいる。 かれらは西洋の服[…]